
Philadelphia 76ers
フィラデルフィア セブンティシクサーズ
チーム情報
ロゴについて
🏀 1963年 – 1977年:オリジナルクラシックロゴデザイン:白地に青の「76」の数字があり、その「7」の右上に13個の青い星が円を描くように配置されていました。
象徴:「76」はアメリカ独立宣言の年「1776年」を象徴。13個の星はアメリカ独立当時の13植民地を表す。
印象:パトリオティック(愛国的)で、フィラデルフィアの歴史的背景に強く結びついたデザイン。
🏀 1977年 – 1997年:スポーティなロゴへ進化デザイン:「76ers」の文字に加え、青のバスケットボールが組み込まれ、赤・白・青のカラースキームが使われました。
特徴:より洗練され、バスケットボールチームらしい印象が強化。「ers」の部分がバスケットボールの曲線にかかるようなスタイルで、「76」のクラシック要素を維持。
用途:このロゴは90年代のチャールズ・バークレー時代に使用されており、ファンの間で人気が高い。
🏀 1997年 – 2009年:ブラック&ゴールドの現代風ロゴデザイン:大胆にイメージを一新。黒をベースに金色の星、赤と青のバスケットボールの軌道を取り入れた未来的なスタイル。
変更点:「76」のクラシックな数字感が薄れ、「76ers」の文字と星を中心とした構成に。全体的に重厚感と力強さを演出。
背景:チームが新たなイメージ戦略を模索していた時代。アレン・アイバーソンが活躍していた頃で、ロゴもよりストリート風、現代的な雰囲気を持つ。
🏀 2009年 – 現在:クラシック回帰デザイン:初期の「76」と13個の星を再採用。中央にバスケットボールを配置し、青・赤・白の伝統的なカラースキームへと戻る。
象徴:フィラデルフィアの歴史を再評価し、伝統回帰。モダンなタッチを加えながらも、視覚的には1963年版に近い。
バリエーション:セカンダリーロゴに、フィラデルフィアを象徴するベンジャミン・フランクリンがバスケをしているイラストが登場。
🔍
ロゴに込められた意味まとめ要素意味
76アメリカ独立(1776年)の象徴
13個の星初期13植民地の象徴
赤・白・青アメリカ国旗の色、愛国心
バスケットボールチームとしての競技アイデンティティ
ベン・フランクリン(副ロゴ)フィラデルフィアの歴史的人物とのつながり
NBA優勝回数 2回
🏆 1969-70シーズン(vs. ロサンゼルス・レイカーズ)
🏆 1972-73シーズン(vs. ロサンゼルス・レイカーズ)
チーム公式サイト
https://www.nba.com/sixers/
公式チケット購入サイト
https://www.nba.com/sixers/tickets/single-game
チーム公式ショップ
https://www.sixersshop.com
日本版公式ショップ
https://www.nbastore.jp/ja/philadelphia-76ers/jerseys/t-47039712+d-4549957483+z-96-1280653624
傘下Gリーグチーム
デラウェア・ブルーコーツ
https://bluecoats.gleague.nba.com/
チーム各種SNS
歴史
創設の背景
🏀 1940年代:ナショナルズ創設の背景とその時代性
🕰️ 【戦後直後のアメリカ:スポーツ復興の流れ】
第二次世界大戦が終結した1945年以降、アメリカは急速な経済回復とともに娯楽・スポーツ産業が活性化。
野球が国民的スポーツである一方、プロバスケットボールはまだ黎明期にあり、全米での認知度も高くなかった。
しかし、GI法(復員軍人援護法)により大学進学者が急増し、大学バスケットボールがブームに。 → それに続く形で、プロバスケットボールの需要が高まり始めていた。
🏙️ 【地方都市でのスポーツ興行の発展】
NBAがまだ存在しなかった時代、地方都市のオーナーたちが独自にプロチームを作り、小規模なリーグ(NBLなど)で活動していた。
シラキュース(ニューヨーク州)は当時、製造業の町で労働者階級が多く、スポーツ人気が高い地域。
アイスホッケーやバスケットボールが特に人気で、アリーナも既に存在していた(ワーフ・メモリアル)。
🧑💼【創設者:ダニー・ビアソーン】
ダニエル「ダニー」・ビアソーンは地元のビジネスマンで、興行的にもスポーツに情熱を持っていた人物。
彼は**NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)**に目をつけ、自身の町にプロチームを創設。
こうして1946年、「シラキュース・ナショナルズ」誕生。
チームは赤・白・青の愛国的なカラーを採用。
🏟️ 【所属リーグ:NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)】
シクサーズの前身は、NBAではなくNBLという別のプロリーグに所属。
NBLは1937年から続いていたが、企業チームや地方都市のチームが中心だった。
例えば:
フォートウェイン・ゾルナー・ピストンズ(現デトロイト・ピストンズ)
ロチェスター・ロイヤルズ(現サクラメント・キングス)
📈【1949年:NBAへの統合】
1946年、ライバルリーグ「BAA(バスケットボール・アソシエーション・オブ・アメリカ)」が創設。
大都市中心でプロモーションも洗練されていた。
その3年後の1949年、NBLとBAAが合併 → NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)が誕生
シラキュース・ナショナルズもこの合併に伴い、NBAの創設メンバーとして組み込まれた。
創設後の発展
🔹【1940年代】シラキュース・ナショナルズの誕生と黎明期
1946年:ダニー・ビアソーンにより「Syracuse Nationals」設立(ニューヨーク州シラキュース)
初めはNBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)所属
1949年:BAAとNBLが合併 → NBAが誕生、ナショナルズもNBA入り
スタイルは物理的なディフェンス中心。低得点ゲームが主流
主な選手:
ドルフ・シェイズ(後の殿堂入り)
→ チームの絶対的エースで、リーグ屈指のオールラウンドプレーヤー
🔹【1950年代】初優勝と安定した強豪期
ナショナルズはNBAでも有力チームとして定着
1955年:ピストンズ(当時はフォートウェイン)を破り、NBA初優勝
50年代後半も常にプレーオフ進出、NBAファイナルも複数回進出
チームスタイル:
パス主体のオフェンスとタフなディフェンス
選手主導の戦術が強かった時代
🔹【1960年代】フィラデルフィア移転とウィルト時代
1963年:市場縮小によりチームはフィラデルフィアへ移転
新名称「Philadelphia 76ers」(1776年の独立宣言にちなんで)
1965年:ウィルト・チェンバレンが加入(元フィラデルフィア・ウォリアーズのスター)
1967年:68勝13敗でリーグ制覇 → ウィルト率いるチームでNBA優勝
主な選手:
ウィルト・チェンバレン(平均24.1得点、24.2リバウンド!)
ハル・グリア、ビリー・カニンガム
文化的背景:
当時、アメリカで黒人選手の影響力が拡大、NBAも多様性の時代へ
🔹【1970年代】暗黒期と再建の試行錯誤
ウィルト退団後、スター不在で成績が急落
1973年:史上最低のシーズン記録 → 9勝73敗(勝率.110)
その後ドラフトを駆使して再建を開始
注目点:
ビリー・カニンガムがコーチとして復帰(元MVP選手)
選手発掘・育成を進めるが、プレーオフは不定期出場
🔹【1980年代】黄金期再来:Dr. Jとマローンの時代
1976年:ABA解体 → ジュリアス・アービング(Dr. J)が加入
1982年:モーゼス・マローン加入、即戦力として機能
1983年:フィラデルフィアがNBAファイナル制覇(4勝0敗、レイカーズをスウィープ)
スタイル:
アスレチック&スピーディ、かつインサイド支配
見た目にも華やかで「エンタメ性」に優れた時代
主な選手:
Dr. J、モーゼス・マローン、モーリス・チークス、アンドリュー・トニー
🔹【1990年代】低迷期とアイバーソン前夜
黄金時代のメンバーが引退・移籍し、成績が低迷
プレイオフ常連から脱落、観客動員数も減少
1996年:希望の星、アレン・アイバーソンをドラフト1位で指名!
注目点:
新たなチームアイデンティティの模索
若手中心の育成フェーズに突入
🔹【2000年代】アイバーソン全盛期と短い栄光
2001年:アイバーソンがMVPを受賞
→ シクサーズはレイカーズとのファイナルに進出(1勝4敗)
ラリー・ブラウンHCによるディフェンス重視のチーム作り
アイバーソンの個人技で数年強さを維持するが、周囲のサポートが不足
主な選手:
アレン・アイバーソン、ディケンベ・ムトンボ、エリック・スノウ
🔹【2010年代】“The Process”時代(長期再建)
サム・ヒンキージェネラルマネージャーが「プロセスを信じろ(Trust the Process)」を掲げ、意図的なタンク(戦力低下)戦略を実施
ドラフトで若手を指名し再建
ジョエル・エンビード(2014年)
ベン・シモンズ(2016年)
マルケル・フルツ(2017年)
文化:
リーグやメディアからは批判も多かったが、ファンの支持を得る
🔹【2020年代】優勝候補への飛躍
エンビードがMVP級の活躍でチームを牽引(2023年MVP)
周囲にジェームズ・ハーデンやタイリース・マクシーなど有力選手を配置
しかし、プレーオフではカンファレンスファイナル進出を果たせず苦戦中
現状の課題:
エンビードの怪我耐性
周囲とのフィット(ハーデン→トレードで退団)
コーチ交代(ニック・ナースが2023年よりHC)
永久欠番
| 番号 | 名前 | 主な功績 |
|---|---|---|
| 2 | モーゼス・マローン | 1983年NBA優勝、ファイナルMVP、リーグMVP受賞者 |
| 3 | アレン・アイバーソン | 2001年MVP、NBAファイナル進出、11回オールスター選出 |
| 4 | ドルフ・シェイズ | NBA初期のスター、1955年優勝、殿堂入り |
| 6 | ジュリアス・アービング | 1983年優勝、ABA/NBAの象徴的スター、ドクターJ |
| 10 | モーリス・チークス | 守備の名手、1983年優勝、殿堂入りポイントガード |
| 13 | ウィルト・チェンバレン | 伝説的センター、1967年優勝、NBA歴代記録保持者多数 |
| 15 | ハル・グリア | フランチャイズ最多得点者、1967年優勝、殿堂入り |
| 24 | ボビー・ジョーンズ | 1983年優勝、6thマンの先駆者、守備のスペシャリスト |
| 32 | ビリー・カニングハム | 選手とHC両方で活躍、1983年HCとして優勝 |
| 34 | チャールズ・バークレー | 1993年MVP、シクサーズの象徴的PF、殿堂入り |
| – | デイブ・ジンコフ | 1963〜1985年活動、名物アナウンサーとして表彰 |
チームロスター
| 番号 | 名前 | 国 | 年齢 | 身長 | 体重 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0 | タイリース・マクシー | USA | 24 | 191 | 91 |
| 1 | アンドレ・ドラモンド | USA | 31 | 211 | 127 |
| 5 | クエンティン・グライムズ | USA | 24 | 196 | 95 |
| 7 | カイル・ラウリー | USA | 39 | 183 | 89 |
| 8 | ポール・ジョージ | USA | 34 | 203 | 100 |
| 9 | ケリー・ウーブレ・ジュニア | USA | 29 | 201 | 92 |
| 10 | マーカス・バグリー | USA | 23 | 198 | 98 |
| 10 | コリン・キャッスルトン | USA | 24 | 211 | 113 |
| 11 | ジェフ・ダウティン | USA | 27 | 191 | 80 |
| 11 | コリン・キャッスルトン | USA | 24 | 211 | 113 |
| 12 | ジャレッド・バトラー | USA | 24 | 191 | 88 |
| 14 | リッキー・カウンシル4世 | USA | 23 | 198 | 93 |
| 16 | ロニー・ウォーカー | USA | 26 | 196 | 93 |
| 17 | ジェイレン・フッド=シェフィーノ | USA | 21 | 196 | 95 |
| 19 | ジャスティン・エドワーズ | USA | 21 | 198 | 95 |
| 20 | ジャレッド・マケイン | USA | 21 | 188 | 92 |
| 21 | ジョエル・エンビード | USA | 31 | 213 | 127 |
| 23 | エリック・ゴードン | USA | 36 | 191 | 98 |
| 28 | グエルション・ヤブセレ | FRA | 29 | 203 | 123 |
| 30 | アデム・ボナ | TUR | 22 | 203 | 110 |
| 35 | マーカス・バグリー | USA | 23 | 198 | 98 |
| 36 | フィリップ・ウィーラー | USA | 22 | 203 | 84 |
| 65 | アレックス・リース | USA | 25 | 206 | 111 |
チームスタッフ
🏢【オーナー・経営陣】
役職 氏名
マネージング・パートナー ジョシュ・ハリス、デイビッド・ブリッツァー
共同マネージング・パートナー デイビッド・アデルマン
最高経営責任者(CEO) タッド・ブラウン
バスケットボール運営部門代表 ダリル・モーリー
ゼネラルマネージャー(GM) エルトン・ブランド
🧠【コーチングスタッフ】
役職 氏名
ヘッドコーチ ニック・ナース
アソシエイト・ヘッドコーチ(副HC) デイブ・イェーガー
アシスタントコーチ ブライアン・ゲイツ、ボビー・ジャクソン、コービー・カール、リコ・ハインズ、マット・ブレイズ
選手育成コーチ ジェイソン・ラブ、テレル・ハリス、トゥーレ・マリー
🏥【アスリートケア・パフォーマンス部門】
役職 氏名
アスリートケア部門 副社長 ケビン・ジョンソン
リハビリテーション部門ディレクター ジェシー・ライト
理学療法士 トッド・グリーソン
栄養管理責任者 サラ・スナイダー
マッサージセラピスト ホセ・ゴンザレス、ティム・クレイヴン
ヘッド・ストレングス&コンディショニング・コーチ ベン・ケニヨン
アシスタント・S&Cコーチ ジェイソン・バイルズ、アレックス・ポテラッキー、ジェイソン・サマーリン
引用元 https://www.nba.com/sixers/team/staff-directory
チームサラリー表
保有ドラフト指名権
📝【フィラデルフィア・シクサーズの将来ドラフト指名権まとめ】
🔮 2025年ドラフト
1巡目:
1~6位:シクサーズ保有
7~30位:オクラホマシティ・サンダー(OKC)へ譲渡予定
2巡目:
シクサーズとデンバー・ナゲッツ(DEN)のうち、より有利な指名権を保有
残りの1本はフェニックス・サンズ(PHX)が保有(経由:OKC → シャーロット(CHA)→ PHX)
🔮 2026年ドラフト
1巡目:
1~4位:シクサーズ保有
5~30位:OKCへ譲渡(2025年の譲渡が未完了の場合)
2巡目:
シクサーズ、OKC、ダラス(DAL)のうち、最も有利な指名権がOKCへ
2番目に有利な指名権がヒューストン・ロケッツ(HOU)へ
最も不利な指名権がサンアントニオ・スパーズ(SAN)へ
🔮 2027年ドラフト
1巡目:
1~4位:シクサーズ保有
5~30位:OKCへ(2025年に譲渡が未完了の場合)
または、1~8位:シクサーズ保有、9~30位:ブルックリン・ネッツ(BRK)へ譲渡(2025年にOKCへ譲渡済みの場合)
2巡目:
ワシントン・ウィザーズ(WAS)がゴールデンステート(GOS)とPHXのより有利な指名権を獲得(経由:WAS)
🔮 2028年ドラフト
1巡目:
1~8位:シクサーズ保有
9~30位(複雑な条件付き):
BRKやNYKが指名権スワップを行う可能性あり(PHX含む)
状況により最大でPHX、BRK、NYKの中で最も有利または2番目に有利な指名権がBRKへ、またはNYKへ渡る可能性
WASもMILとのスワップを含めた複雑なスワップ権を保有
2巡目:
56~60位:デトロイト(DET)から獲得
GOS(経由:ポートランド(POR)→ WAS)
🔮 2029年ドラフト
1巡目:
自チーム指名権保有
またはロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)とのスワップ権あり(4~30位)
2巡目:
自チーム指名権保有
🔮 2030年ドラフト
1巡目:
自チーム指名権保有
2巡目:
ダラス(DAL)へ譲渡予定
PHXとPORのうちより有利な指名権がWASへ(WASは他チームとのスワップ権保有)
🔮 2031年ドラフト
1巡目・2巡目:
両方ともシクサーズが保有予定
ドラフト指名権参考サイト
https://fanspo.com/nba/teams/sixers/23/draft-picks
https://basketball.realgm.com/nba/draft/future_drafts/team



