Minnesota Timberwolves

ミネソタ ティンバーウルブズ

  1. チーム情報
  2. 歴史
  3. 創設の背景
  4. 永久欠番
  5. チームロスター
  6. チームスタッフ
  7. チームサラリー表
  8. 保有ドラフト指名権

チーム情報

アリーナ所在地
ターゲット・センター
アメリカ合衆国
ミネソタ州ミネアポリス市ファースト・アベニュー・ノース600番地
〒80204

収容人数
20,500人

アリーナ公式サイト
https://www.targetcenter.com/

ロゴについて
🌲 1. 初代ロゴ(1989年〜1996年)
デザイン:
白と青を基調にしたオオカミの顔が中央に配置
オオカミは正面を見据えており、背景にはバスケットボール
「Minnesota Timberwolves」の文字が上下に円形に配置
特徴と意味:
チーム創設時のロゴで、ウルブズの「野生性」と「冷静さ」を表現
青と白はミネソタ州の「冬」や「冷たい空気」、自然環境を象徴
初代ロゴながら洗練された印象で、90年代前半に親しまれた

🐺 2. 第二期ロゴ(1996年〜2008年)
デザイン:
森林の中から顔を出すリアルなオオカミの顔
背景には濃い緑色の針葉樹(エバーグリーンの森)
ロゴ下部に「Timberwolves」と大きく描かれ、その上に小さく「Minnesota」
特徴と意味:
90年代後半のロゴリニューアルの波に乗って大幅刷新
より「野生」「パワー」「プレデター」としてのウルブズの本質を強調
森林はミネソタの自然を象徴し、ウルブズの“居場所”としてデザインに取り入れられた
この時期、ケビン・ガーネットの活躍とも重なり、記憶に残るファンも多い

🔵 3. 第三期ロゴ(2009年〜2017年)
デザイン:
第二期のロゴをベースにしたリファイン版
オオカミの顔がより鋭く、スタイリッシュに
色味が少し明るめになり、文字フォントも若干変更
特徴と意味:
視覚的には大きな変化はないが、デジタル時代に合わせたアップデート
フォントがよりモダンに、印刷物やテレビ映えを意識
細かなブラッシュアップが加えられ、ブランドの一貫性を保ちつつ時代に即したロゴに

🌕 4. 現行ロゴ(2017年〜現在)
デザイン:
青とグレーを基調に、円形デザインへ大きく変更
中央に斜め上を見上げるオオカミの頭部
背景にグリーンの北極星(ノーススター)を配置
円周に「Minnesota Timberwolves」と記載
特徴と意味:
ブランドリニューアルの一環として全面刷新(ユニフォーム・色も同時変更)
オオカミが北極星を見る構図は「北(ミネソタ)を目指す」「未来志向」を象徴
色は「Aurora Green(オーロラ・グリーン)」や「Midnight Blue(ミッドナイト・ブルー)」など、新たな命名で個性を強化
より洗練されたモダンなロゴで、NBAチームの中でも高評価を受けるデザインの一つ

NBA優勝回数 0回

チーム公式サイト
https://www.nba.com/timberwolves/

公式チケット購入サイト
https://www.nba.com/timberwolves/tickets


チーム公式ショップ
https://shop.timberwolves.com/


日本版公式ショップ
https://www.nbastore.jp/ja/minnesota-timberwolves/

傘下Gリーグチーム
アイオワ・ウルブズ
https://iowa.gleague.nba.com/

歴史





創設の背景

🏀 NBA復活への道
🗓️ 前史:ミネアポリス・レイカーズの喪失(1960年)
元々、NBA最初の王朝と呼ばれた「ミネアポリス・レイカーズ」(現ロサンゼルス・レイカーズ)がミネソタに存在。
1960年、収益不振とマーケットの限界からロサンゼルスへ移転。
この移転により、ミネソタ州は20年以上プロバスケの空白地帯となった。

🧠 構想:1980年代のNBA拡張ブーム
📈 拡張の波(1980年代半ば)
NBAは1980年代に入り、テレビ放映権の拡大とマジック&バード効果により人気急上昇。
リーグは「新たな市場の開拓」を狙い、拡張チームの導入を決定。
対象地域の1つとしてミネソタが浮上。

🧍‍♂️ キーマンたち:創設に尽力した人物たち
💼 マービン・ハービー(Marv Wolfenson)とハーヴ・ポリャド(Harv Polad)
二人はミネソタ出身の実業家で、地元にNBAを取り戻すことに情熱を注いでいた。
自ら資金を投じてNBAフランチャイズ獲得申請。
当初は懐疑的だったNBAからの信頼を得るため、**新アリーナ建設計画(ターゲットセンター)**を提案。

📍 競合都市との駆け引き
フランチャイズ申請には他にも、トロント、オーランド、マイアミ、シャーロットなどの都市が参加。
ミネソタは「強い地元支援」「新アリーナ建設案」「かつてのNBA王朝の地」という要素でアピール。

📜 正式創設:1987年~1989年
🏁 1987年:NBAがティンバーウルブズ創設を承認
オーランド・マジックと共に、1989年シーズンからのリーグ参加が承認される。
チーム名公募が行われ、最終候補は「Polars(ポーラーズ)」と「Timberwolves(ティンバーウルブズ)」。
州全体の高校生による投票の結果、**「Timberwolves」**が選ばれる(意味:灰色オオカミ)。

🏟️ アリーナの建設
ミネアポリス中心部に「ターゲット・センター」の建設を進行(1990年完成)。
初年度(1989-90)はヒューバート・H・ハンフリー・メトロドームで試合を行った。

🐺 チーム名とロゴの秘話
「Timberwolf」(ティンバーウルフ=アメリカオオカミ)は、ミネソタ州の北部に実在する野生動物であり、希少性と強さの象徴。
チームカラーは州の自然からインスピレーションを得た**青(湖と空)、緑(森林)**が基調。
ロゴやマスコット(クランチ)にも、州の自然環境と「野性」のイメージが色濃く反映された。

創設後の発展

🔵 1990年代(1989–1999):創設と苦闘、若き才能との出会い
1989年、ティンバーウルブズはNBAの拡張チームとして誕生。初代ヘッドコーチはビル・ムスルマン。当時のチームはミネアポリス・メトロドームを本拠地とし、地元ミネソタの熱狂的なファンに支えられながら船出を切りました。しかし、拡張チームらしく成績は低迷。
そんな中、1995年のNBAドラフトでケビン・ガーネットを指名。高校から直接NBA入りした史上初のプレイヤーの一人で、チームに新たな希望をもたらします。1996年にはステフォン・マーブリーとのコンビで未来への布石が打たれ、若くエネルギッシュなチームが形作られていきました。

🔵 2000年代(2000–2009):KG時代の絶頂と崩壊
2000年代前半、ティンバーウルブズはケビン・ガーネットを軸とした本格的な勝負期に突入。特に2003–04シーズンは、サム・キャセール、ラトレル・スプリーウェルとの「BIG3」が機能し、チーム史上初のウェスタン・カンファレンス・ファイナル進出を果たしました(敗戦相手はレイカーズ)。
しかしその後はキャセールとスプリーウェルの不調・離脱、フロントとの不協和などで失速。2007年にはガーネットをセルティックスへトレードし、再建モードに突入。プレーオフから長期離脱し、リーグ最下位争いに加わる厳しい時期が続きました。

🔵 2010年代(2010–2019):スター誕生と繰り返すリセット
2010年代に入ると、チームは高順位ドラフトで再建を図ります。ケビン・ラブ、リッキー・ルビオ、アンドリュー・ウィギンズ、そしてカール=アンソニー・タウンズ(KAT)など将来有望な選手を獲得。しかしチームとしての一貫性がなく、コーチ交代やロスター変更が相次ぎ、再建は難航。
転機は2017年のジミー・バトラー加入。このシーズン、トム・シボドーHCのもとでついにプレーオフ出場を果たします(2004年以来初)。しかし翌年、バトラーがチームとの不和を理由に電撃トレードを要求し、チームは再び迷走。フランチャイズの方向性が問われる10年間となりました。

🔵 2020年代(2020–現在):守備型ウルブズの再構築と新たな挑戦
2020年代に入り、ティンバーウルブズはディアンジェロ・ラッセルの獲得、そしてアンソニー・エドワーズの加入で新たな柱を形成。2022年にはルディ・ゴベアとの大型トレードを敢行し、守備重視の体制へシフト。攻守のバランスを整えたチームは、再びウェストの上位進出を狙う存在に成長しています。
特にアンソニー・エドワーズは、爆発力ある得点能力とリーダーシップでチームの顔へと台頭。プレーオフでも存在感を発揮しつつあり、ファンの期待は「次なる黄金時代」への希望へと変わりつつあります。

永久欠番

番号名前主な功績
2マリク・シーリーチームの精神的支柱、悲劇的事故死により追悼として欠番
6ファンファンを「第6の選手」として称えた象徴的欠番
21ケビン・ガーネットMVP受賞(2004年)、球団史上最高の選手、通算得点・リバウンド・出場試合数など歴代トップ、チーム初のカンファレンス・ファイナル進出の原動力

チームロスター

番号名前国略称身長体重
0ダンテ・ディヴィンチェンゾUSA19392
0テレンス・シャノン・ジュニアUSA198102
3ジェイデン・マクダニエルズUSA20884
4ロブ・ディリングハムUSA18874
5アンソニー・エドワーズUSA19688
7ジョー・イングルスAUS206100
8ジョシュ・マイノットUSA20393
9ニキール・アレクサンダー=ウォーカーCAN19693
10マイク・コンリーUSA18579
11ナズ・リードUSA206120
13トリステン・ニュートンUSA19686
14ジェシー・エドワーズNLD213109
22ジェイレン・クラークUSA19393
27ルディ・ゴベアFRA216100
30ジュリアス・ランドルUSA203113
33レナード・ミラーCAN20895
55ルカ・ガーザBIH208110

チームスタッフ

デンバーナゲッツのスタッフ(2024年時点)

🏢 経営陣・フロントオフィス
グレン・テイラー(オーナー)
アレックス・ロドリゲス(オーナー)
マーク・ロア(オーナー)
イーサン・キャソン(最高経営責任者)
ピート・スティーン(最高財務責任者)
ライアン・タンケ(最高執行責任者)
マイク・グラール(最高マーケティング責任者)
スザンヌ・スペラシー(法務顧問)

🏀 バスケットボール運営部門
ティム・コネリー(バスケットボール運営部門代表)
サチン・グプタ(バスケットボール運営部門副代表)
デル・デンプス(バスケットボール運営部門副社長)
マット・ロイド(ゼネラルマネージャー)
エマニュエル・ローハン(アシスタントGM)
スティーブ・シニア(アシスタントGM)
モーゼス・エハンベ(アシスタントコーチ兼選手育成担当)
ザルコ・ドゥリシッチ(グローバルスカウト部門ディレクター)
ジョー・コネリー(スカウト部門ディレクター)
ジョシュ・ガーション(バスケットボール情報部門ディレクター)
アロンゾ・ジー(バスケットボールオペレーションアシスタント)
シャロード・ライト(バスケットボールオペレーションマネージャー)
エド・タプスコット(スカウト)
ボリス・ヴコブラット(インターナショナルスカウト)
ジョン・ウォレス(選手人事ディレクター)

🏋️‍♂️ コーチングスタッフ・選手育成
クリス・フィンチ(ヘッドコーチ)
ケビン・ハンソン(アシスタントコーチ)
パブロ・プリジオーニ(アシスタントコーチ)
エルストン・ターナー(アシスタントコーチ)
ミカ・ノリ(アシスタントコーチ)
コーリス・ウィリアムソン(アシスタントコーチ)
ジェフ・ニュートン(アシスタントコーチ)
マックス・ルフェーヴル(アシスタントコーチ)
クリス・ハインズ(選手育成ディレクター)
ジェームズ・ホワイト(選手育成コーチ)
アレックス・ステフソン(選手育成アシスタント)
ジョーイ・ドーシー(選手育成アシスタント)

🏥 メディカル・トレーニング部門
エリン・シーラー(ヘッドアスレチックトレーナー)
チャールズ・フックス(アシスタントアスレチックトレーナー)
ジェシー・ゲッフォン(アシスタントアスレチックトレーナー)
リサ・パタキー(理学療法士)
ビル・ブルゴス(ヘッドストレングス&コンディショニングコーチ)
スコット・トム(アシスタントS&Cコーチ)

🧠 アナリティクス・データ関連
アーロン・ブラックシャー(アナリティクス部門ディレクター)

チームサラリー表

保有ドラフト指名権

📅 2025年
1巡目:
ミネソタ(MIN)、クリーブランド(CLE)、ユタ(UTH)の中で最も有利な2指名権がユタへ、その後の指名権がフェニックス(PHX)へ(CLEとMIN経由でUTHへ)。
デトロイト(DET)の14〜30位の指名権を保有(HOU→OKC→NYK経由)。

2巡目:
ロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)へ(HOU→ATL経由)。
ユタ(UTH)が保有。

📅 2026年
1巡目:
MINとUTHの不利な方の1〜8位指名権。
MIN、UTH、CLEの中で最有利な指名権はユタへ。
CLEは(i)CLE自身と、(ii)MINとUTHのうち有利な方の不利な方を獲得。ただし、ユタが2025年に1巡目指名をOKCに渡さなかった場合に限る(複雑なスワップ条件あり)。
デトロイトの12〜30位指名権(未処理であれば)を保有。

2巡目:
MINとNYKのうち不利な方がNYKへ。
MIN、NYK、NOP、PORの中で最有利な指名権がボストン(BOS)へ。
(i)MINとNYKのうち有利な方、(ii)NOPとPORのうち有利な方の不利な方がワシントン(WAS)へ。
インディアナ(IND)、マイアミ(MIA)、サンアントニオ(SAN)の中で最も不利な指名権。

📅 2027年
1巡目:
MIN、CLE、UTHの中で最も有利な2つがユタへ、その後の指名権がPHXへ。
デトロイトの10〜30位指名権(未処理であれば)を保有。

2巡目:
ポートランド(POR)へ(HOU→OKC→NYK経由)。
デトロイトがまだ1巡目をMINに渡していなければ、その2巡目指名権もMINが獲得。

📅 2028年
1巡目:自チーム保有(MIN)

2巡目:サンアントニオ(SAN)へ

📅 2029年
1巡目:
1〜5位はMINが保有。
MIN(6〜30位)、CLE、UTHのうち最有利な2つがユタへ、その後がPHXへ。

2巡目:
MINが2029年に1巡目をユタに渡さなかった場合、その2巡目がユタへ。

📅 2030年
1巡目:
1位:MINが保有。
2〜30位のうち、(i) MINと、(ii) SANとDALの有利な方の不利な方がMINに残り、他方がSANへ(スワップオプションあり)。

2巡目:
デトロイト(DET)へ。
メンフィス(MEM)51〜60位。

📅 2031年
1巡目:サクラメント(SAC)へ(SAN経由)

2巡目:
MINとゴールデンステート(GOS)のうち有利な方がMIN、残りがDETへ(GOSとのスワップオプション)


ドラフト指名権参考サイト
https://basketball.realgm.com/nba/draft/future_drafts/team

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